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「AIブログは稼げない」と言われる理由を、稼げてない僕が本気で調べてみた
「AIで記事書けば楽に稼げるんでしょ?」
正直、僕もそう思って始めた側の人間だ。
でも現実はどうかというと、このサイト「ズルいAI副業」はまだ立ち上げたばかりで、収益はゼロ。検索からのアクセスもほぼない。まあ当然だと思う。開設してまだ日が浅いんだから。
ただ「稼げない」で終わるのは嫌なので、なぜAIブログで稼げないのか、逆にどうすれば稼げる可能性があるのかを、検索上位の記事やGoogleの公式情報、実際に稼いでいるブロガーの公開データをもとに徹底的に調べてみた。
僕と同じように「AIブログ始めたけど全然ダメ」って人、あるいは「これから始めたいけど不安」って人に向けて書く。
そもそも「AIブログが稼げない」のは本当なのか
結論から言うと、半分本当で半分嘘だと思ってる。
正確に言えば「AIに丸投げしたブログは稼げない」が正しくて、「AIを道具として正しく使えば効率よく稼げる可能性はある」というのが、いろいろ調べた結果の僕なりの理解。
Ahrefsが60万ページを調査した結果によると、検索上位のページの86.5%がAIを何らかの形で使っているらしい。つまり上位を取ってるサイトもAIは使ってる。ただし「使い方」が全然違う。
この違いがわからないまま始めると、僕みたいにアクセスゼロの期間を過ごすことになる。
AIブログが稼げない5つの理由
調べていくと、稼げない原因はだいたい5つに集約される。どれも「そりゃそうだよな」って内容なんだけど、始める前には気づかないことが多い。僕も含めて。
理由1: AIに記事を丸投げしてそのまま公開している
これが一番多い失敗パターンらしい。ChatGPTに「○○について3000字で書いて」と投げて、出てきた文章をそのままWordPressに貼る。
何がまずいかって、GoogleにはE-E-A-Tっていう評価基準がある。Experience(経験)、Expertise(専門性)、Authoritativeness(権威性)、Trustworthiness(信頼性)の4つ。Google公式の検索セントラルブログでも、AI生成コンテンツ自体を禁止はしていないけど、「有用で信頼性が高い、ユーザーを第一に考えたコンテンツ」であることを求めている。
問題は、AIが書いた文章には「経験」がごっそり抜け落ちること。同じプロンプトを入れれば誰でも同じような出力が出てくるわけで、差別化ゼロ。AIはインターネット上のデータを統計的に処理して「平均的で無難な回答」を出すものだから、独自性がない記事になりやすい。
さらに2025年1月、GoogleのJohn Mueller氏が検索品質評価ガイドラインの更新について言及していて、品質評価者がAI生成コンテンツかどうかを評価項目に含めるようになったとされている。丸投げ記事が不利になる流れは加速してると見ていい。
理由2: キーワード選定をしていない
「AIで速く書ける!じゃあ量を出そう!」
気持ちはわかる。僕もそう思った。でも誰も検索しないテーマで100記事書いても、アクセスはゼロ。ブログで稼ぐには「書きたいこと」じゃなくて「検索されていること」を書かないとダメ。この順番が逆になってる人がめちゃくちゃ多いらしい。
AIブログの場合、書くスピードが速いぶん「量でカバーしよう」って発想になりがち。でも方向が間違ってたら、速く走っても目的地には着かない。
実際、検索上位の記事でも「キーワード選定をしていないのがAIブログ失敗の最大の原因」と書いているものが複数あった。
理由3: 収益化の仕組みを理解していない
ブログの収益化は大きく2つある。アドセンス(広告表示・クリック報酬)とアフィリエイト(商品紹介の成果報酬)。
で、初心者はとりあえずアドセンスを目指しがち。僕もそうだった。でも調べてみたら、アドセンスの現実はかなり厳しい。
複数のブログ運営者の公開データを見ると、アドセンスのPV単価は平均0.2〜0.3円程度。ジャンルによっては0.17円なんてケースもある。つまり月3万円稼ぐのに10万〜15万PVが必要になる計算。ブログを始めて数ヶ月でそこに届く個人はほぼいない。
アフィリエイトマーケティング協会の調査では、ブログ収益が月1,000円未満の人が全体の約4割を占めるという。初心者が最初の3ヶ月で得られる収入は月500円未満が多いらしい。
一方、アフィリエイトは1件の成約で数千円から数万円入る。アクセスが少なくても、適切な案件を適切なキーワードで狙えば、月数万円は理論的には可能。この仕組みを知らずに「とりあえずアドセンス」で始めて、月30円で心が折れるのは、あるあるらしい。
理由4: 3ヶ月未満で辞めている
これは僕自身がまだ体感できていない部分だけど、調べた限り確実に言えることがある。
Googleの公式ドキュメントには、SEO対策の効果が出るまでに「4ヶ月から1年」が必要と明記されている。新しいドメインの場合、検索エンジンがサイトを認識して評価するまでに3〜6ヶ月かかるのが一般的だという(いわゆるサンドボックス期間)。
ある個人ブロガーは、半年間毎日ブログを書いて57記事を投稿したが、総アクセス数は約800PVだったと公開している。半年で800PV。つまり1日あたり4〜5PV。
AIで記事を量産できるから「1ヶ月で結果出るでしょ」と思いがちだけど、Googleの評価速度はAIの執筆速度に合わせてくれない。ここを知らないと、早い段階で「稼げない」と結論づけてやめてしまう。
僕のサイトもまだこのサンドボックス期間にいるはずなので、正直ここは耐えるしかないんだろうなと思ってる。
理由5: 差別化ポイントがない
これが根本的な問題だと、いろんな記事で書かれていた。
AIブログを始める人が増えているということは、似たような記事が大量に出回っているということ。2025年後半のGoogleコアアップデート以降、未編集のAI生成コンテンツを大量公開していたサイトの検索表示が平均42%減少したというデータもある。
「この人の記事じゃないと得られない情報」がないと、検索でも読者の滞在時間でも不利になる。実体験、独自のデータ、本業の専門知識、失敗談。なんでもいいけど、AIには出せない「自分だけの何か」がないと埋もれる。
2026年のGoogleのTrust and Quality Updateでは、既存の検索インデックスにない新しい情報を提供するページを積極的に評価する仕組みが導入されたとも言われている。つまり「AIで書ける程度の一般情報」の価値は、今後さらに下がっていく可能性がある。
じゃあ稼いでいる人は何をしているのか
「稼げない理由はわかった。じゃあ実際に稼いでるAIブロガーは何が違うの?」
僕自身はまだ稼げていないから偉そうなことは言えない。でも検索上位の記事や収益を公開しているブロガーの情報を読み込んでいくと、共通するやり方が見えてきた。
AIは「下書き製造機」として使っている
稼いでいる人は全員、AIを最終原稿として使っていない。
流れとしてはこうらしい。
1. 自分で記事の構成(見出し)を考える
2. AIに各セクションの下書きを書かせる
3. 自分の経験・意見・具体例を加えてリライトする
4. 「AIっぽい部分」を全部潰す
特に3番目が大事で、「僕の場合は」「実際にやってみたら」「正直、これは微妙だった」みたいな一次情報を入れることで、記事に「人間が書いた痕跡」が残る。Googleのアルゴリズムもだけど、何より読者がそういう記事のほうを信頼する。
UK業界調査によると、オリジナルデータ・独自インタビュー・一次体験を含むコンテンツは、標準的なAI出力と比較して検索順位の維持率が55%高かったというデータもある。
ロングテールキーワードを狙っている
「ブログ 稼ぎ方」みたいなビッグキーワードで個人が上位を取るのは、大手メディアが独占してるからほぼ無理。
でも「AIブログ 稼げない 理由」「ブログ AI 使い方 初心者」みたいな3語以上の複合キーワード(ロングテール)なら、個人でも上位を狙える余地がある。
しかもロングテールは検索意図が明確。「AIブログ 稼げない」で検索してる人は、まさに今困っている人。そういう人に刺さる記事を書けば、アフィリエイトの成約率も上がる。まさにこの記事自体がそれを狙ってるわけだけど。
アフィリエイト案件から逆算して記事を書いている
これは順番の話。
稼げない人は「記事を書く → 何かアフィリエイト貼れないかな」の順番。稼いでる人は「この案件を売りたい → どんな記事を書けば自然に紹介できるか」の順番。
例えば、レンタルサーバーの案件を紹介したいなら、「ブログの始め方」「WordPressの開設手順」みたいな記事を書けば、記事の流れで自然にサーバー契約を紹介できる。
この逆算思考ができるかどうかで、同じ記事数でも収益が数倍変わるらしい。僕もまだこの感覚をつかめてないけど、理屈はわかった。
体験・独自視点を必ず入れている
さっきも書いたけど、これが一番の差別化。
「AIツールのおすすめ5選」って記事は、スペック比較表ならAIでも作れる。でも「3ヶ月使ってみて、結局Claudeに落ち着いた理由」は、実際に使った人にしか書けない。
スクショ、実際の収益画面、使ってみた感想、失敗したエピソード。こういう一次情報はAIには出せない。そしてGoogleはそれを評価するようになってきている。
僕の場合、まだ「成功体験」は書けないけど、「やってみたけどこうだった」というリアルタイムの記録は書ける。このサイトのコンセプト自体がそれだから、ここは愚直にやっていく。
AIブログを始めるなら、まず何をすべきか
ここまで読んで「それでもやってみたい」と思った人向けに、最低限やるべきことを整理しておく。僕自身がこれからやることの備忘録でもある。
ステップ1: WordPressでブログを開設する
無料ブログ(はてなとか)でもいいけど、収益化を本気でやるならWordPressが現実的。理由はシンプルで、広告の制限がないから。
WordPressにはレンタルサーバーが必要で、僕はConoHa WINGを使ってる。なぜかというと、申し込みの途中でWordPressのインストールまで全部終わって、ドメインも無料でついてくるから。サーバーの知識がなくても30分あれば開設できる。
料金は12ヶ月契約で月941円。年間で約12,000円。1日33円。初期費用もゼロ。
「もっと安いサーバーあるでしょ」って思うかもしれないけど、表示速度と安定性を考えたら月1,000円前後が無難。安すぎるサーバーは表示が遅くて、SEOにも読者の離脱率にも響く。
WordPressのテーマ(デザインテンプレート)は、最初は無料のCocoonで十分。有料テーマは稼げるようになってからでいい。
ステップ2: ASPに登録して案件を把握する
次にASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)に登録する。ブログに貼る広告を提供してくれるサービス。
最初はこの3つでいいと思う。
- A8.net: 案件数が日本最大。とりあえずここだけ登録すればスタートできる
- もしもアフィリエイト: Amazon・楽天の商品を紹介できる。物販やるなら必要
- afb: 美容・健康系に強いけど、IT系案件も増えてきた
全部無料で登録できる。登録したら、自分が書けそうなジャンルの案件をざっと見て、報酬単価と自分の経験が重なるところを探す。
大事なのは「報酬が高い案件」を優先すること。1件500円の案件を10件成約するより、1件5,000円の案件を1件成約する方が、記事数が少ないうちは現実的。
ステップ3: 案件から逆算してキーワードを選ぶ
案件が決まったら、キーワード選定。
例えばレンタルサーバーの案件を紹介したいなら、こんなキーワードが候補になる。
- 「WordPress ブログ 始め方」
- 「ブログ サーバー おすすめ 初心者」
- 「ConoHa WING 評判」
- 「ブログ 初期費用 いくら」
こういうキーワードで検索する人は、サーバー契約に近い段階にいる。つまり成約しやすい。
キーワードの検索ボリュームは、ラッコキーワードやUbersuggestで無料で調べられる。月間検索数100〜1,000くらいが個人ブログの狙い目。それ以上はライバルが強すぎるし、それ以下はアクセスが少なすぎる。
ステップ4: AIで下書き → 自分でリライト → 公開
いよいよ記事を書く。ここでAIの出番。
1. 構成を自分で考える
検索キーワードで実際にGoogleで検索して、上位10記事の見出しをチェックする。何が書かれてて、何が書かれてないか。「上位記事にないけど読者が知りたいこと」が見つかれば、それが差別化ポイントになる。
2. AIに下書きを書かせる
構成ができたら、ClaudeやChatGPTに各セクションの下書きを頼む。「○○について書いて」みたいなざっくりしたプロンプトじゃなくて、「○○のメリットを、初心者向けに、具体例2つ入れて、300字で」みたいに具体的に指示する。
3. 自分の言葉でリライトする
ここが一番大事。AIの下書きを読みながら、自分の経験や意見を足す。「実際に僕が試したら」「ぶっちゃけ、これは」みたいな一次情報を入れる。
あと、AIっぽい表現を全部潰す。「〜することが重要です」「〜と言えるでしょう」みたいなのは書き直す。友達に話すくらいの温度感で。
4. 公開前チェック
- 事実関係の確認(AIは平気で嘘をつく。これは僕が身をもって学んだ)
- アフィリンクの動作確認
- スマホで読んでみて改行が変じゃないか確認
この流れで1記事2〜3時間。ゼロから書くと倍以上かかる内容を、半分以下の時間で仕上げられる。これがAIの正しい使い方だと、僕は今のところ思ってる。
まとめ|稼げてない僕が言えること
長くなったので、要点だけ。
AIブログが稼げない理由(調べた結果)
- AI記事をそのまま出してる(Googleに評価されない)
- キーワード選定してない(誰にも読まれない)
- 収益化の仕組みを知らない(アドセンスだけだと月10万PVでも数万円)
- 3ヶ月持たずに辞めてる(Google公式が「4ヶ月〜1年」と言ってる)
- 差別化がない(同じAI記事が大量にあり、淘汰が進んでいる)
稼ぐためにやるべきこと(先人たちの共通点)
- AIは下書き用。仕上げは自分の手で
- ロングテールキーワードを狙う
- アフィリエイト案件から逆算して記事を書く
- 体験・独自視点を入れる。これだけはAIにはできない
正直、「AIを使えば楽に稼げる」は嘘だと思う。でも「AIを正しく使えば、効率よく稼げる可能性はある」は、調べた限りでは本当っぽい。
僕はまだ稼げてない。このサイトはまだサンドボックス期間のはず。でもだからこそ、ここからのリアルな過程を全部記録していく。3ヶ月後、6ヶ月後にこの記事を読み返して「あのとき調べたことは正しかった」と言えるかどうか。それが答えになる。
まだブログを持ってないなら、まずは開設するところから。月1,000円の投資で始められるから、リスクはほぼない。
→ AI副業を始めてみる|28歳会社員がゼロから挑戦する全記録


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